今回はこいつです。
LAで買ってきたこいつ。
アメリカでは大人気で既に完売。
日本でも発売はありましたが、少なかったようで。
まずはフォルムやデザインを、、、
ロゴがでかい
さし色は緑
バラ
とりあえず真っ赤、、、ときどきバラ柄
いつも通りかるくレビューを、、、
まずはフィッテング&サイジング
インナーブーティー状のアッパーなので、スポッという感じで足入れはしやすいです。
ですが、シュータンがびっくりするくらいペラペラです。
なので、足に吸いつくようなフィット感ではないです。
また、前足部は少しゆったりとした作りになってますので
足幅細めの方はハーフダウンでも良いかも。
僕はマイサイズで購入したのですが、気持ちちょっと大きい。
そして、シュータンがペラペラのため、きつく締めあげると紐が足の甲に食い込んでしまう、、、
そこだけはマイナス点ですが、ちゃんとしたサイズで選べば気にならない点かと。
サポート
レザーアッパー + Sprint Frame + インナーブーティー(Techfit)
全体的なフィット感は良いものの、前のゆったり感が少し気になります。
ですがここはサイズさえ間違わなければ問題なし。
Sprint Flameの安定性に加え、ヒールカップもしっかりしています。
アッパーは比較的柔らかいレザー素材なのですが、柔らかすぎるということもなく。
がっちりとはしていませんが、必要十分なサポートはあるかと思います。
あ、足首周りはゆるゆるですよ、そこは見た目通りです。
クッショニング
ADIPRENE +
非常に心地良いクッショニング
前にも後ろにもこのクッショニングですよね?
特に悪いポイントもなく、クッショニングは◎
グリップ
シンプルなヘリンボーンパターンですので悪いということはなく。
まとめ
このシューズの特筆すべき点、それは走りやすさです。
前後に対する足の動きが非常にしやすい。
走っていてとても走りやすく感じます。
ただ、、、
足首周りのフィット感については、人によっては好みが分かれるかも、、、
がっちりとしたフィットを好むプレーヤーには紐をぎっちり締めても緩く感じてしまうかもしれません。
この点だけは注意が必要です。
僕は、この結び方をすれば特に気になりませんが、、、、
どうしてもかかとの抜け感や全体的なフィット感が気になる方は試してみる価値ありです。
とにかく、、、
「走りやすい」という点においては、このシューズはかなり高得点です。
これだけでも買う価値があると思います。
リラード1については色々とカラーリングが出ていますし、価格帯も低め。
miadidasでも作成出来ますので、1足抑えておいて損はないシューズかと、、、
そして、このシューズ。
僕の大好きなバーンズさんも履いてるんです。
この着用画像見た瞬間、このシューズを買ったことを成功だと思いました。
また、ものすごくテンションあがりました。
別にクリッパーズは応援してないけど、、、
バーンズは応援しています。
ということで、Lillard 1のレビューを終わります。
リラードに対して、特に何も触れていませんがw
すげーとは思いますが、特別何か思い入れがあるという訳でもないので、触れていません。
嫌いとかそういう訳ではありませんので、そこらへんは気にしないでくださいw
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