Kobe 8 System Elite

世間は、Kobe IXの話題で持ちきりですね。

限定販売なんてされちゃうと、とっても欲しくなくなる。

きっと機能性は良いのにな。

良いシューズ、いや最新のシューズ

ハイブランドのアイテムじゃないんだから、きちっと数量を出すべきです。

出し過ぎるのもダメなんですけどね。

今回はこいつです。

Eliteシリーズということで、通常版よりもちょっと高い定価での販売でした。

ですが、NIKE HarajukuでしれっとSALE価格で販売してましたので、これで購入。

Kobeシリーズはこれで、IV以降、これで5足目。

エンジニアードメッシュ、カーボンのヒールカップ、前後Zoom Airインソールと、フライワイヤー。

簡単説明すると、Kobe 8 Eliteはこんな感じ。


通常版との違いはあまり無いそうですw

比較の為、通常版も購入しようとは思っていたのですが、この意見を聞き、足踏み状態。

誰か1万円以下で譲ってくださいw



違いはここです。

レビューをさくっと。。。


まずは、サイズ感。

マイサイズ、S9.5での購入でしたが、ちょっとつま先が窮屈な感じ。
ですが履けない、動けない、状態では無かったので、いつものサイズで購入。

ハーフサイズあげても良かったかも、とも思いましたが

インソールが滑る、というような意見も聞きますので、結果的にはマイサイズ購入で良かったです。

ジャストサイズで履いているので、インソールが滑る、という感覚は全く無いです。


サイズをあげて、少し余裕あるフィット感で履いていたら、もしかしたらこの現象が起きてしまっていたかもしれません。




①フィット感・ホールド
IV以降からローカットになっているこのKobeシリーズですが、相変わらずローカット
とは思えないフィット感と安定性。

接地感も薄く、フロアのと距離は非常に近く感じることができます。

エンジニアードメッシュによるアッパーに最初は不安こそありましたが、

柔らかいですが、非常に心地良い締めあげ感。



②クッショニング
前後のZoom Air。
ルナロン版を持っていないので、比較は出来ませんが
薄いのにしっかりとしたクッショニング。
さすがZoom Airという感じ。



③グリップ

ヘリンボーンパターン+蛇のうろこのようなソール。
接地感も低く、体育館をつかむようにとまってくれます。

非常に良いレベル。



というか、このグリップ力って異様に気にするプレーヤーの方いらっしゃいますよね。

僕も多少は気にしますが、シューズ選びでそこまで気にするポイントではないんですよね。



このKode 8は、そんなプレーヤーの方にも、自信をもっておススメ出来るレベル。





まとめ

エンジニアードメッシュを採用したことによって、シリーズ史上最軽量になった8作目。

長いシーズンの試合・練習では、クッショニングの厚いルナロンソールを搭載していた通常版から

シーズン終盤で、よりダイレクトな感覚を求めたく、Zoom Airソールに変更したElite版。

その意向が、着用していると非常に良く伝わってきます。

まさにここ一番の試合に着用したくなるシューズ。

実際にKodeがあまり履くことなく、シーズンを終了してしまったのが残念でなりません。


このVIIIに関しては、通常版・Elite版ともに、これから入手が厳しくなってくると思います。

今のうちに買っておくべきシューズの1足ですかね。





シューズ整理をしていたら、Kobeシリーズが出てくる、出てくる。

Kobe自体好きな選手でもないのに、、、


ですが過去のKobeシリーズ自体、非常に手に入りやすく、しかも履きやすいモデルであったことは

間違いないです。

どなたかご希望のモデルあれば、お譲りしますw

ご連絡お待ちしておりますw