Kyrie 1 "BHM"

予定通り入手。

やっぱりこの手のカラーは、日本では馴染みのない記念カラーなので
意外と入手しやすかったですね。

「Black History Month」

(この角度が一番きれい)

さて、新作モデルということで簡単にレビューを、、、


・フィッティング
このBHMは、インターナショナルラストですのでちょいと細身。
ですが、このラストは僕にとってピッタリ。

細身だけど、マイサイズで購入です。


つま先の細身具合に比べると、足首周りの緩さ具合がすごい気になる、、、

ローカットともいえないカットの高さなのに、足首がすごい緩い。

良い意味でとらえれば、足首の可動域がすごい広い。

でもこの緩さは安心できない。
足首に不安のある方はサポーター必須ですね。



・クッショニング
前 Zoom  ＋ 後ろ Phylon

前はZoom なので全く問題なし。
後ろも物足りない感じもしますが、クッションが無いわけではなく、、、

感覚的には、KD2やKD3に似ているような気がします。



・グリップ
全面ヘリンボーンパターン。

良いです、この巻き上げパターンのアウトソール。

でもいつかきゅきゅきゅーと音を鳴らしながら、滑りそう、、、

そんな感じ。

まあでも、平均よりもかなり良いグリップです。



まとめ

軽くて、Fuseアッパーの心地良い剛性と、適度なクッショニング。

とにかく動きやすいシューズを求めるプレイヤーには履きやすい1足かなと。

僕は足首に不安が全くないので、非常に履きやすいモデルとなりました。


ですが、万人向けかというとそうではないと思いますので、履く際にはご注意を、、、

(ちょいと比べてみました)

足首周りの分厚さ、ヒールクッション、シュータンの厚さ。

ここらへんが違いましたね。

Kobe IV信者ではないですが、やっぱり名作は名作。

今度久々に履いてみよう。