Air Force Max 2013

こういうシューズ大好きです。

元のForce Maxのシューズが好きという訳ではありません。

バークレーも好きではありません。

でも、2013年のNBAファイナルで

ある選手がずっと履いてるんです。

そう、この選手が、、、

元々バッシュとして作られたシューズのアップデート版なので履けなくはないんだろうけど、

この舞台で履き続けるのは何か理由があるんじゃないか、、、

実はすごい進化を遂げてるんじゃないだろうか、、、

そんな妄想をしながら、購入と相成りました。

しかし、実際に試着して購入しているので、手に取った段階、試着段階で

そんなことは無い、と分かってしまったものの

やっぱり、NBA選手が履いているというだけで、購入欲というものは

倍増しますよね。

まず、重いです。

そして蒸れる。


でもかっこいい。

K1X Anti Gravity 再考

なんかすんごい見られてるんですよね。

前の記事。

お恥ずかしい限りです。


ということで、ちゃんと書きなおそうかなと、、、





一体、何色出るんですか状態のこいつ。

この赤はバッシュとしてではなく、


スニーカーとして大活躍中ですw


だいぶ履きこんでしまいました。






さてさて、








今日はこいつです。


緑です。


X-Greenのほう。

やっぱり緑が落ち着くよね。





改めて着用レビュー的なものを、、、


①クッショニング



フォアは「W.H.U.I.T.A」

リアは「W.L.O.T.C」

前は反発性の強い素材、

後ろは衝撃吸収性の高い素材、ということ。


ミッドソールは二重構造のEVA。


Zoom Airなどとはちょっと違うような柔らかさ。


街履きとしても、かなり履いていますが

ルナロンと違って、反発力の耐久性も問題なし。


厚すぎず、薄すぎず、丁度良い感じの接地感。



②フィッティング

横幅は狭くはない印象。

狭くはないけど、広くもないです。

サイズのいつも通りの、S9.5。



カットはハイとローの中間ぐらいの高さ。

そのおかげか、足首の固定感はそこまで高くはありません。



③グリップ

10点満点で言うと、8点。

粘りつくようなグリップではないが、止まりたい時にはちゃんと止まってくれる。



④屈曲性・柔軟性

ここ最近の流行りとは逆行しているような、レザー基調のアッパー。

履き始めは硬く感じますが、履いていく毎に馴染んできます。

ソールも最初は硬かったのですが、これも履いていくとだいぶ軟らかくなります。

ソールにはTPUパーツも付いているので、これは捻れ防止といったところでしょう。

まとめ


グリップ良好、そこそこのクッション。

見た目はあまりバッシュとしては見えませんが、

それなりの機能性はありますので、1足持っていてもいいかもしれません。


シューズ選びに迷った日は、何となくこれを選びます。




本音を言えば、白ベースが欲しいとこですね。




結局ちゃんと書けてはいませんが、あくまで主観ですので

参考程度に、、、