2015/07/08

Hyperdunk 2015 試着しました、、、

先日、試着できる機会がありましたので
着用して少しばかり動いてきました。


簡単ではありますが、レビューをと、、、


まずは見た目、、、
ここ、発売前からブーイングの嵐でしたね。
まあ良くも悪くも、ここがNIKEの良さと割り切ってください。
どーせNBA選手が履いてるの見たら、買いたくなるはずです。



サイジング

今月の7月から日本で発売されているモデルは基本的にEPラスト。
Enginireed Performanceの略です。
これは日本人向けの足形に改良されていますよ、ということです。
なぜEPなんて名前なんだっていう疑問は、ググってくださいね。

日本人向けということで、僕はNIKEのマイサイズよりハーフ下げて丁度でした。
ですがこれは足形によって異なると思いますので、ここらへんはお近くのお店で試着してみてください。
ハイパーダンクなら大抵のお店にはあると思いますので、、、


フィット感
ハイカットな分、一番上まで締め上げるとやっぱり窮屈。
でもここは、締め方の強弱でそこまで気にはならないかな、、、



またシュータンというかつま先部分が一体化?しています。

くるぶし周りのインナーもついていますので、ここが痛くなるということも
なさそうです。




問題はかかとのホールド。
ヒールカップが硬すぎるというか、かかとが引っかかる感じがありました。
そこさえなければ、フライワイヤーだのフューズアッパーだのでフィット感は良好なはず。



クッショニング
前後に薄型のZoom Air

これは非常に良かったです。
薄くダイレクトな接地感ながら、心地よいクッショニング。
まあこれがルナロンとZoomの違いなんですけど。

Zoom Air信者ではありませんが、ここは非常に満足。



グリップ
へリンボーンパターンに耐久性をより追求したものにラバーを変更しているらしい。

ここは特に問題なし。



全体的に言えば、
最初の足入れ時に、クッション・ソール・アッパーと多少の硬さは感じるものの
フィット感は悪くはなく、動作時も足の安定感はものすごくありました。
アッパーがあれだけハイカットだからなんでしょうけど。

初代HYPERDUNKから2014まで一年毎にアップデートを重ね、
2015まで来ましたが、、、

この2015はHYPERDUNKというモデルを改めて考えさせられるモデルかなと、、、
最初にも言いましたが、良くも悪くもここがNIKEの良さと捉えてみてくださいなw

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